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ASCASO(アスカソ) エスプレッソマシンDREAM UP 仕様
■世界のショッピングサイトを賑わす待望のエスプレッソマシンが、ついに日本に上陸しました。
■家庭用とは思えないコーヒーの味わいには訳があります。
■真鍮製ボイラーならではの耐久性、理想的な抽出温度とすばやいヒートアップが特徴です。
■カプチーノのミルク泡立てもパワフルです。
■本体にはコーヒー・スチームの温度を表示するレトロなゲージや、上部にはガイドつきのカップウォーマーが装備されています。
■本体外装は、強固なアルミニウム製で、本体下部とドリップトレイはステンレス製となっております。がっしりした重量感と清潔な状態がいつまでも保持できます。
■デザインはマーク・アラーニョが担当しています。奇抜でなく柔らかい飽きのこないデザインはご家庭のインテリアとしても馴染みます。全15色と、本格的なエスプレッソコーヒーを家庭で味わうことができます。
■挽き粉(カフェパウダー)とPODポッド(カフェポッド)が兼用できるタイプです。



The Tradition
1950年代のスペイン・バルセロナ。
スペインでもエスプレッソ文化がだんだんと広がりつつあったこの時代。
スペイン北部の町出身であった Jesus Ascasoは、エスプレッソマシーンのスペアパーツ生産業に携わっていた。
エスプレッソマシンの普及にともない、マシンメーカーも増加の一途を辿っていくが、それらのメーカーの多くが自社マシンのパーツを自社で生産するシステム、いわゆる「オリジナルスペアパーツ」を採用するようになる。
こうした個別化によって、スペアパーツの価格高騰は始まった。
そこで、Jesus Ascasoは新しいビジョンを描くようになる。
それは、すべてのメーカーのエスプレッソマシンパーツを、既存の価格よりも安く市場に投入するというもの。
そして1962年、Jesus Ascaso は ASCASO FACTORY を設立。
豊富な知識と経験をつぎこみ、ASCASO FACTORY はシェアを拡大し、エスプレッソメーカーのスペアパーツ市場において絶対的存在感と確かな実績を持つ企業へと成長していくのである。
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